年齢を重ねてきれい度加速 黒木瞳の美しさの秘訣は洗顔に?
かつてはタカラジェンヌとして、女形トップの大役を果たし、いまなおその美貌にうっとりしてしまう黒木瞳さん。
最近は年齢のせいか、お姑役のドラマも多くなってきましたが、こんな姑さんがいたら比べられて困る!
と思うくらい、嫁世代の人もうらやむほどの美肌の持ち主としても有名です。
お肌のコンディションで老けて見えたり、実年齢より若く見えたり。
化粧でごまかせそうな気もしますが、正しいスキンケアをしている人の肌はやっぱり違います!
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透き通るような透明感と、ふっくらハリのある素顔は女性なら誰でも手に入れたいものです。
黒木瞳さんがどんなスキンケアをしてるのか・・・気になりますよね。
それが驚きの方法なんだから!!
常識を覆す、女優流のスキンコントロール法をお教えします。
きちんと落としすぎるからNG 洗顔しないケアが黒木瞳の年齢より若く見える秘訣
テレビのお仕事をする人は、アップになっても「きれーい!」と言いたくなるほど、隙のないばっちりメイクをしていますよね。
最近のテレビは高画質で、そんなアップに耐えられないタレントさんなんかも多くいますが・・・黒木瞳のうつくしさは別格。
ドラマで一人アップで映し出されても、ほうれい線もないし頬がたるんでいません。
何より頬骨からパーンと張った元気な肌が本当にきめ細かくてきれい。
どうしたらこんな肌を保っていられるのかしら??
それは・・・洗顔をしない!ということ。
いやいや、あれだけメイクをしているのに、しっかりオフしないとお肌に良くないでしょ!
と突っ込みたくなる気持ちは分かります。
その、洗わないというのは「泡洗顔をしない」という事なんです。
必要な肌成分は残すが勝ち だから年齢を重ねてもきれい肌キープの黒木瞳
メイクが肌に残ったままだと、そのまま汚れが毛穴をふさいでお肌を傷めてしまう・・・
これは誰もが知っている、お肌のお手入れの基本中の基本です。
でも、このメイクや皮脂汚れをどう落とすか。落とし方一つで、それから後の肌の状態が左右されてしまうというのが、
「泡」を使った洗顔と使わない洗顔との違いになります。
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泡洗顔をすると、ほわほわの泡が顔を包んで、すっきり汚れが落ちた!という実感がありますよね。
そして、パリッと仕上がった顔にバシャバシャと化粧水やクリームを塗ると、お手入れしているぞ!と満足感が得られます。
でも、このお手入れが、ただ肌を傷めて怠けさせているだけだとしたら・・・。
洗浄成分の高い洗顔料で、ごしごしと顔を洗うのは、お肌にとってかなりなダメージなのです。
擦って汚れを落とし始めると、どうしても念入りに洗いたくなってしまうのが女性の心情。
頑張りすぎて、お肌に必要な皮脂まで取り去ってしまい、バリア機能を下げてしまうんです。
いつまでも綺麗な大女優「黒木瞳」の画像集!
黒木瞳は洗顔しない?いえいえ、正しい洗顔の方法を身につけたから年齢を感じさせない肌なんです
黒木瞳さんは、全く洗顔をしない!という事ではありません。
年齢が進むにつれて、肌は乾燥しがちになります。そして、乾燥すると皮脂が多くなるのですが、それも追いつかず、常にお肌が乾燥した状態になるのです。
この状態で泡洗顔でごしごしと顔を洗うと、更に乾燥を進めてしまいます。
だから彼女は、「ぬるま湯でバシャバシャと顔を洗って、冷水で最後に毛穴を引き締める。
」という方法を毎朝行っているそうです。
夜は、擦らないように馴染ませるタイプのクリームでメイクオフして、その後もきれいにふき取ってぬるま湯洗顔。
必要以上に洗顔を頑張りすぎると乾燥を進めて、シワができやすくなるのだそうですよ!